2017-05-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
TPPの今後につきまして、カナダで開催されました準備会合での議論も踏まえまして、今月二十一日に予定されているハノイでのTPP関係閣僚会合において議論されることとなっております。
TPPの今後につきまして、カナダで開催されました準備会合での議論も踏まえまして、今月二十一日に予定されているハノイでのTPP関係閣僚会合において議論されることとなっております。
先ほど申し上げましたのは全体の総額の関係でございますけれども、TPPの今後につきましては、いずれにいたしましても、まさに今月下旬、二十日、二十一日にAPECの閣僚会合が開かれる際に、ハノイにおきましてTPP関係閣僚会合も開くということでございまして、そこで、アメリカがTPPに戻ってくることも含めまして、あらゆる選択肢を排除せず、各国と議論していくこととなるというふうに承知をしているところでございます
チリでのTPP閣僚会合におきましては、出席した十一カ国が結束を確認したところですが、五月にもTPP関係閣僚会合を持って今後の方向性を議論する予定になっています。 麻生副総理のその発言も、こうした我が国の立場、あるいはTPPの今後について話し合われる、こういった見通しを述べられたものではないかと考えます。